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[ワシントン 14日 ロイター] – 20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)などに出席するためワシントンを訪れている黒田東彦日銀総裁は14日、為替相場について、行き過ぎた円高がここ数日は少し修正されている、との認識を示した。

連日の口先介入。口先介入とは実際に金融政策や日銀のオペレーション(為替介入など)を行うことなく、国務大臣や日銀関係者がその発言により実質的に株価や為替を誘導することを言います。

今週は月曜日からさみだれ式に政府高官や日銀関係者からの急激な円高に対する懸念が口頭で表明されています。まさに『見解を述べているだけ』に過ぎないのですが、瞬間的なマーケットインパクトは少なくありません。

口先介入は短期的な効果しかないと一般的には言われていますが、ここまで連続するとさすがに政府・日銀の強い意思を感じざるを得ず、この先も一方的に円高に傾くことを抑止する一定の効果を持ち続けるのではないでしょうか。

 

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