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ポートフォリオをしっかりと考えるために

ポートフォリオをバランスよく組むことは非常に大切ということはここまで説明してきましたが自分がどのくらいのバランスでポートフォリオを組めばいいのか疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。

今回はあなたがこれからポートフォリオを組む際に参考になる。ポートフォリオの組み方をご紹介していこうと思います。

 

3つのポイント

ポートフォリオを組むために意識するポイントは3つです。

・投資資金 ⇒ 現在、いくらの現金をもっているのか?

・必要資金 ⇒ どのくらい利益をだしたいのか?

・投資期間 ⇒ いつまでにどのくらいの利益を生みたいのか?

 

【投資資金】

自由に運用に回せるお金が多い人で、ある程度リスクを許容出来る場合は、リターン追求型のポートフォリオ。例えば、パフォーマンスの大きい株式やリートを多めに組み込み、国債などを比較的安定な商品をディフェンスとして、株式を多めの割合でポートフォリオを構成します。

逆に自由に動かせるお金が少ない人は、国債、高格付けの社債などローリスクの金融商品の割合を多めに構成し、株式やリート、新興国系の金融商品は少なめの割合でポートフォリオを構成します。

 

【必要資金】

生活に影響の出ないよう、余裕資金で運用することが大切です。退職金の運用を、銀行や証券会社の窓口で勧められた通りに買ったら、半年足らずで半分以上なくなったという人もいます。

投資できる期間が短い場合にはリスクの高い金融商品(株式・リート・新興国系の商品など)の割合を少なめにしなければなりません。NISAを活用することで、運用可能枠(年100万円×最大5年間)の中で出た利益を非課税にすること出来ます。

時間と資産の分散を心がけ、一度に資金を全額投資しないことも大切です。大きくマーケットが下がった時はチャンスと捉えて、安くなった商品を買うための資金(キャッシュポジション)も忘れずに持ちましょう。

 

【投資期間】

期間を設定する上で、期間の設定は非常に重要になってきます。

最初は長期運用を考えて始めた人が、ついつい目先の損得にふりまわされてしまい、短期間での運用に変わってしまうことがあります。よくありがちなケースは、利小損大でプラスになった商品はすぐ利益確定して、マイナスの商品はずるずる下がり続けて売るに売れなくなり塩漬けになってしまうケースです。

短期で増えても減っても、腰を据えて中長期(5年~10年以上)でのリターンを追求することが理想です。

 

ここに挙げた3つのポイントを参考に、ポートフォリオを組むようにしましょう。

 

自分の中でのルールを作ろう!

投資をする際にはここまでに挙げた3つのポイントを明確に決めておくことが重要です。

最初に考えたプランニングを実行することも大事ですが、すべてにおいて細かく基礎を決めておかないと、修正が必要になった場合や次に繋げるための分析ができなくなります。

 

投資を始めるときにはまずポートフォリオを作る。そのポートフォリオを作るためには投資の目的をしっかりと明確にするということが大事ということですね。

 

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