Pocket

分散投資というのは以前、ご説明したように、いくつかの銘柄にお金を振り分けて投資する方法でしたが、このいくつかの銘柄について、どこでもいいというわけではありません。

しっかりと分散投資のことを理解していないと効果を最大化することができません。

まず、大切なことはしっかりと投資をしようと思っている企業のことを調査し分析することです。

例えば、株式投資をはじめようと思った時、成長性や将来性のある企業の株式に興味を持つと思います。

しかし、一口に成長性や将来性のある企業といっても、安定的に成長している大企業と今はまだ規模が小さいがこれから大きく注目され大きく成長する可能性を秘めているベンチャー企業の二つでは、株価の動きに明確な違いが出てきます。

分散投資ではこの二つのパターンの成長を見せる企業に投資をすることが効果的な分散投資と言えます。

また、自分の得意な専門分野の企業を選ぶことも重要です。

例えばあなたがITテクノロジーに対して知識があり、投資しようとしている企業のITテクノロジーがどれだけ先進的なものであるかを早い段階で判断し投資をすることができれば、他の投資家より先回りして買う事が出来るので、その企業のITテクノロジーに注目が集まり株価が上がった時に売却出来れば利益を出すことができます。

このように、他の投資家が気づく前に自らの知識を生かし動き出すことで効率的な利益を生み出すことができます。

そのため、すべての分野に対して細かく投資するのではなく、できるだけ得意な分野の企業に投資することが大事です。

そして同じ分野でも違った動きを見せる会社の株に分散投資をすることがとても大事になってきます。

そのため、違った動きを見せる株を買うには、業種の違う株を買うということや、為替により変動するのか輸出入により変動するのか、原料や燃料により高騰するのかという、その企業の取り扱っている商品が企業の業績に対して与える影響の原因をしっかりと把握しておく必要性があります。

上記のような価格変動要因はリスクとして考慮しておきたいポイントです。また、東証1部に上場している株式と、マザーズやジャスダックに上場している新興市場の株式では時価総額に大きな差があり、ちょっとした材料一つで大きく上下に株価が変動します。

値動きの軽さから、新興市場の銘柄に目が移りがちですが、時には2倍3倍と上昇する魅力もある反面、逆にも同じスピードで下落する可能性もありますので、過度に投資金額を集中しないように注意が必要です。

そのように考えていくことでしっかりとしたポートフォリオを組むことが出来ます。

 

あなたの人生のために、安全に資産を増やせるサービスができました

資産運用AIアドバイザー「 VESTA(ベスタ)」 ご覧ください
https://vesta.onl/

Pocket