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第3回 マザーズ指数の基礎知識

当サイトでは、東証マザーズ指数先物が7/19より取引所グループで取扱い開始を受け、特集記事や読者の方に役立つデータ分析を行って参りたいと思います。毎週更新する予定です。

 

第3回 東証マザーズ指数・東証マザーズ指数先物を利用したトレード手法

さて、過去2回ではマザーズ指数、マザーズ指数先物の概要について説明してまいりましたが、今回はマザーズ指数先物を利用したトレード手法についてご案内します。

 

1. マザーズ指数を対象としたETN

NEXT NOTES東証マザーズETN(2042)
東証マザーズ指数と同等の投資成果を上げるETNに、NEXT NOTES東証マザーズETN(証券コード:2042)があります。東証マザーズ指数連動型としては、唯一の投資商品となります。

 

1-2. NEXT NOTES東証マザーズETN(2042)の特徴

・ベンチマーク:東証マザーズ指数
・売買手数料:証券会社毎(GMOクリック証券ならNISA口座で無料。優待で実質無料。)
・信託報酬(税抜):0.50%
・売買単位:1株毎
・最低購入金額:3,450円(2016年1月12日現在)
・決算:年1回(毎年7月8日。休日の場合、翌営業日。)
・信託期間:無期限(設定日:2011年11月29日)
・純資産総額:約14.8億円

 

2. マザーズに関連したETF

東証マザーズの上位15銘柄から構成される東証マザーズコア指数に連動するマザーズ・コア上場投信(1563)(信託報酬:0.5%)を利用することで、マザーズ市場をリードする銘柄へ分散投資することも可能です。
東証マザーズコア指数と同等の投資成果を上げるETFに、マザーズ・コア上場投信(証券コード:1563)があります。東証マザーズコア指数連動型としては、唯一の投資商品となります。

 

2-2. マザーズ・コア上場投信(1563)の特徴

・ベンチマーク:東証マザーズCore指数
・売買手数料:証券会社毎(GMOクリック証券ならNISA口座で無料。優待で実質無料。)
・信託報酬(税抜):0.50%
・売買単位:1株毎
・最低購入金額:3,450円(2016年1月12日現在)
・決算:年1回(毎年7月8日。休日の場合、翌営業日。)
・信託期間:無期限(設定日:2011年11月29日)
・純資産総額:約14.8億円

 

3. NTスプレッドならぬ”TM”スプレッド

日経平均とTOPIXを使って、その差が拡大した際は下がった方を買い上がった方を売るという手法があります。

これは日経平均採用銘柄とTOPIX構成銘柄に重複があることからも、そのスプレッドの均衡を目論み取引を行う投資手法です。一方、当然ながらマザーズ構成銘柄とTOPIX構成銘柄は異なるため、マザーズ指数とTOPIX間のスプレッドは、日経平均とTOPIXほどの関連性はないと思われます。但し、こうした指標を併せ持つことで、投資の役に立てることは可能かもしれません。

 

4. マザーズ指数を対象としたETN

NEXT NOTES東証マザーズETN(2042)
東証マザーズ指数と同等の投資成果を上げるETNにNEXT NOTES東証マザーズETN(証券コード:2042)があります。

東証マザーズ指数連動型としては、唯一の投資商品となります。

 

4-2. NEXT NOTES東証マザーズETN(2042)の特徴

・ベンチマーク:東証マザーズ指数
・売買手数料:証券会社毎(GMOクリック証券ならNISA口座で無料。優待で実質無料。)
・信託報酬(税抜):0.50%
・売買単位:1株毎
・最低購入金額:3,450円(2016年1月12日現在)
・決算:年1回(毎年7月8日。休日の場合、翌営業日。)
・信託期間:無期限(設定日:2011年11月29日)
・純資産総額:約14.8億円

 

5. マザーズに関連したETF

東証マザーズの上位15銘柄から構成される東証マザーズコア指数に連動するマザーズ・コア上場投信(1563)(信託報酬:0.5%)を利用することで、マザーズ市場をリードする銘柄へ分散投資することも可能です。

東証マザーズコア指数と同等の投資成果を上げるETFに、マザーズ・コア上場投信(証券コード:1563)があります。東証マザーズコア指数連動型としては、唯一の投資商品となります。

 

5-2.マザーズ・コア上場投信(1563)の特徴

・ベンチマーク:東証マザーズCore指数
・売買手数料:証券会社毎(GMOクリック証券ならNISA口座で無料。優待で実質無料。)
・信託報酬(税抜):0.50%
・売買単位:1株毎
・最低購入金額:3,450円(2016年1月12日現在)
・決算:年1回(毎年7月8日。休日の場合、翌営業日。)
・信託期間:無期限(設定日:2011年11月29日)
・純資産総額:約14.8億円

 

【マザーズ指数先物上場による影響】

マザーズ指数先物上場によって、下記のような影響があるのではないかと考えられます。取引を考えられていらっしゃる方は、ぜひ確認されることをオススメします。

  • 指数先物が上場することで、機関投資家等の参入も考えられ、取引に厚みが出る
  • レバレッジを掛けられる(例えば今までは無かった『マザーズ先物を〇〇枚売る』といった用語が飛び交うこととなる)
  • 機関投資家の参入やレバレッジ取引の影響で値動きが荒くなる可能性がある
  • 先物が上場されるからといって、マザーズ指数の個別の構成銘柄、例えば比重の高いミクシィなどが買われることには直結しない。投資信託が設定された場合はウェイト分の買いに繋がるので上昇要因になる可能性があるものの、単に先物が上場しただけで、現在のマザーズ指数の構成銘柄が買われたり、売られたりということには直結しない
  • 構成銘柄の上位にバイオ銘柄が多いため、うまく先物を組み合わせることで、バイオ株への分散投資効果を期待することなどが可能
  • 個別のバイオ株やマザーズ上場の個別銘柄のヘッジ商品として利用することなどが可能
  • 裁定取引のボリュームが大きく膨らむとは今のところ考えてはいない。日経平均先物と異なり、先物を大量に売って、マザーズ銘柄全ての現物株に成行注文を入れると、マザーズ銘柄のように板が薄い株だと、裁定取引は難しくなる可能性がある

 

<参考>
・東証マザーズ指数先物取引制度要綱
http://www.jpx.co.jp/rules-participants/public-comment/detail/d8/nlsgeu00000112y8-att/1.pdf

 

 

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