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【ロイターより引用】

[アンカレッジ 18日 ロイター] – 米サンフランシスコ(SF)地区連銀のウィリアムズ総裁は18日、米国の経済状況を考慮すると、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定される可能性はあるとの考えを示した。講演後に記者に対し語った。

総裁は、個人的には利上げを急いでいないが、米連邦準備理事会(FRB)が今後1年かそれ以上にわたって政策を変更しないという見方は経済見通しと合致しないと述べた。

http://jp.reuters.com/article/fed-rate-williams-idJPKCN10T2IC

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【アナリストの着眼点】

またしても、アメリカの利上げに関するFRB関係者からの発言が話題にあがっています。サンフランシスコ(SF)地区連銀のウィリアムズ総裁が9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)にて利上げが決定される可能性があるとの内容でした。この内容は、従来年内1度は利上げするとしても、年末になるのではないかとの憶測が大半を占めていいたためウィリアムズ総裁の発言はサプライズであったと言えるのではないでしょうか。このような発言も支援材料となり、99円台に入ったドル円為替レートが再度100円台に戻ったと見る事もできます。足下アメリカでは、やや利上げ方向に軸足が傾いてきているように感じられます。また、アメリカの高官による、執拗な日銀の円売り介入牽制も少しトーンダウンしていることから勘案すると、ドル円為替相場の円高への一方向の偏りは和らいで行くとみてもよいのかもしれません。しかし、長期的にはこれだけで判断するのは早計で、外部環境の急激な悪化でまた100円を超え、更に円が買い進められる展開も払拭できないことも意識しておくべきではないでしょうか。

 

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