【はや助 第4話】 エコノミクス甲子園に行ってきた【前編】

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こんにちは!はや助です🐵

今回は実際の投資はおやすみして、ある場所に行ってきました!

じゃん!

エコノミクス甲子園全国大会です!


1. エコノミクス甲子園ってなんだ?

と、言ってもエコノミクス甲子園なんて知らないですよね?笑

実はエコノミクス甲子園とは、今とっても熱い大会なんです😳

全国大会の様子
全国大会の様子

エコノミクス甲子園とは、経済知識というフィールドで全国の高校生の頂点を決める戦いです

「数学オリンピックの経済版」

「高校野球における甲子園の経済版」

と思っていただくのが一番分かりやすいです

カンタンに言えば、全国の高校生が経済に関する知識を競い合うクイズ大会です。

毎年、各都道府県で地方大会を開かれ、各県の優勝者が年に1度開かれる全国大会に参加します。参加者は年々増加しており、第11回目の今年は2000人以上もの参加者がいたみたいです。

今日はその全国大会に招かれたので来賓として参加してきました!

実は僕自身、高校時代にエコノミクス甲子園に参加し、全国大会で3位に入賞しています。なので、先輩として全国大会のレベルが保てているかきちんと見ていきたいと思います😎

自分の時よりも広い会場で多くの方がいらしていました

今回午後の準決勝戦から観覧していきます😌


2.醍醐味は特殊なルール!準決勝戦のルール とは?

てさて、全地方大会から47のチームが選出され、準決勝に進んでいたのはたった8校。

午前中までで40校近くが既に落とされているわけです😰

そして、エコノミクス甲子園はただの早押しクイズをやっているわけではありません

エコノミクス甲子園全国大会の醍醐味は、とってもヘンテコなクイズが出題されることです

語弊があるかもしれませんが、もちろん、出す問題がヘンテコなわけではありません。

クイズ出題形式がヘンテコなんです。

と、いうわけで準決勝のルールを見ていきましょう

【準決勝戦 分散投資!エコノミカ ルール説明】

これは、各チームがあらかじめ決めていた4つのアセットカード(預金、日本株、ドル、金)の価値の最大化を目指すクイズです。

アセットカードは1チーム5枚。最初のカードの価値はそれぞれ2。3枚以上5にすると勝ちです。

イベントカードというクイズ問題が書かれているカードを毎ターン引きます。

イベントカードの問題に正解したチームは指定されたアセットの価値が上がります。不正解なら下がります

イベントに合わせて増加する資産が指定されるので、イベントを選ぶ際は自分の資産が増加しそうなイベントを予想することが大事になってきます。

というようなルールです。変わってて面白いですよね?

え?

面白さが分からない?

まあ、試合を見てるうちに分かります。ルールも複雑ですしね。

というわけで以下のように、皆さんそれぞれのアセットを決めたみたいです。

これってバランスよく選ぶよりも、自分だったら偏った資産にして一気に勝ち抜け目指すなぁ。分散投資クイズと銘打っている以上それは邪道なんだろうけど。


3. 準決勝の模様をお届け!

それでは、実際の準決勝の死闘を見ていきます!

この裏返ったカードがイベントカードです。

最初のチームが選んだのはイノベーションカード。どんな問題が出るのか。 

この問題に正解すると、この色のアセットの価値が増加するというルールです。

つまり、高校生は「イノベーションが起きたら、この資産が値上がりするんだろうなぁ」ということを予想して、自分の資産に合ったイベントカードを選択するというわけです。

なかなか頭を使うクイズだということをご理解いただけたでしょうか?

さてさて、イノベーションカードのクイズに正解すると、ドル・金・日本株の価値が上がるみたいです。

(株は分かるが、なぜドルと金…?)


そこで第1問目。

…突然外資系銀行のお偉いさんが登場。英語で問題を読み上げました😈

ま、まったく聞き取れない……

しかし、半分以上のチームがらくらくと正解。

高校生に英語力が負ける大学3年生って…


その後も様々な問題が出題されました

「いざなき景気以前にみられた、外貨準備の減少を防ぐためにとっていた経済引き締め策とは?」

「ハイパーインフレまではいかない年率10パーのインフレをなんと言う?ヒントは英語で駆け足」

「ブラックフライデーの翌週の月曜のことをなんという?インターネット通販でのセールが関連」

「貿易摩擦緩和のために、1991年に輸入自由化が始まった2つの農産物は?」

などなど様々な問題が出題されました。

皆さんは正解できますか?笑

そして、次が最終問題という場面で、5校がリーチするという切迫した試合に!

決勝に行けるのは上位4校のみ。緊張した空気が流れます

最終問題はコチラ

「所得格差を表すジニ係数の曲線を何と言うか?ヒントは考案した米統計学者の名前」

 

あ!これ大学の授業でやった!とか思いつつ、どうしても思い出せない大学3年生。

高校生たちが「ローレンツ曲線」とすまし顔でフリップをあげるのを見て一人落胆するのでした😩

結局、灘校が勝ち抜けをしたところで、全出題が終了。

決勝戦に駒を進めたのは、灘、新潟、札幌南、近大附属の4校ということになりました。

意外にも高校生クイズ大会でおなじみの伝統強豪校が少ない点も他のクイズ大会とは違うところだなって思います✨

…それにしても、高校生でこんな問題に答えられるのか😳

自分が出場した時はこんなに難しくなかったような。それとも、自分の頭が悪くなったのか…

…考えないことにします!😚

というわけで、長くなってきたので、決勝戦の模様は次回に回したいと思います。

はや助がお送りしました🐵

※ 本記事内の画像は、筆者撮影
※ サムネイル画像は写真ACから引用しています。


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