損切りができる人間は人間的ではない。【はや助 第6話】

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こんにちは!はや助です🐵

前回買ったETFがどれくらい上がったのか見てみよう!


1. 翌日:予想外の暴落

あれ?

下がってるーーーーー!!

しかも1日で1300円も?

日経平均が前日と比べて300円超下がったみたい。この下げは、秋にトランプ大統領が決まった時以来の下げ幅だったとかなんとか…。なんてタイミングで買っちゃったんだ。最悪のスタートだ、、

それにしても大事なのは、なんで日経平均が下がったかってことだ!ここは天下の日本経済新聞様にお伺いを立ててみよう!

『トランプ米政権による移民政策への警戒感が強まり、持ち高を調整する売りが優勢だった。外国為替市場でリスク回避の円買い・ドル売りが進み、円相場が円高・ドル安方向に振れたこともあって、投資家心理は弱気に傾いた。』(日経電子版2017/1/31配信)

…ん?

どうして今さら移民政策への警戒感が強まったんだ?

それに移民政策の規制強化がどうして株価低迷に繋がったんだろう?

…日経新聞ももう少し丁寧に書いてくれないと初心者には敷居が高いよ😇

移民政策の強化による米国内の景気低迷を予感して米国株が下落し、それにつられて日本株も下がったってことかな。

どちらにせよ、そうカンタンに投資って成功するものじゃないんだな~

実際、銘柄選びもランキング上位っていうだけでテキトーだし。買うタイミングも全く考えていなかったしな🤔

とりあえず、ここでETFを売るのはちょっと癪だ。様子を見てみよう!


2. 半月後:やっとの利益

あれから半月…

全く元の水準に値段が戻らず、全然取引ができなかったよ。。

しかし、ついに今日!値段がもとの水準を超えて、利益を出しました!!

なんとプラス192円

なんとも微妙な…😖

今までずっとマイナスだったからプラスになっただけ良かったけど、これじゃあ、売買手数料を払ったら利益が50円くらいしか出ないよ😰

それじゃああまりにも寂しいから、もうちょっとだけ上がったら売ろうかな。せめて100円、300円くらいは利益が欲しいなあ。


3. そのまた翌日:喜びもつかの間

その翌日🐔

なん…だと…。

また一気に値段が下がってるーー!!

まじか。。。

……昨日売っておけばよかったーーーーーーーー!!!!

こんな悔しいことは今年入って初めてだ。

これじゃあ、さすがに悔し過ぎてこの値段では売れないな…。いつになったら、新しい取引ができるのでしょう😇


4. 損切りできない心理とは?

このように典型的な損切りができない状態に陥ってしまう人は多いのではないでしょうか?(むしろ、自分だけではないと信じたい)

実は、損をしている時に損切りができず、利益を出している時は少額の利益でも売却してしまう心理を経済学の理論で説明ができるらしいです。

それはプロスペクト理論。

これは、カンタンに言えば、人間はプラスの利益を出している時よりも損失を出している時の方が、リスク愛好的になるということを示す理論です。(ホントはもっと深いです)

つまり、これを株取引に置き換えると、損を出している時は、追加の損失というリスクを恐れずに利益を出すまで保有し続ける逆に利益を出している時は、リスクを恐れてすぐに利益確定の売りをしたがるということです。

これは誰にでも思い当たる節があるのでは無いでしょうか?

これは人間は自分の負けを認めたくないという気持ちが本能的にあって、損を確定させずにリスクをとってまでプラスの利益に持っていきたいんだろうなって思います。(つまり、損切りができる人は人間的ではないと言えます笑)

こんなふうに考えていると、自分はずるずると損失を抱えて行動を制限するよりも、同じ資金で新しい投資対象に投資をした方が良い気がしてきた。

よし!

明日市場が開いたらきちんと売却しようと思います!そして、次回は、みずほ証券新春投資セミナーが予想以上にためになった件【はや助 第7話】です

はや助がお送りしました🐵

※ 本記事内の画像は、マネックス証券ウェブサイトから引用しています。
※ サムネイル画像は写真ACから引用しています。


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