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VESTA Voiceは、News VESTAのスタッフが日ごろ受けた株式投資の相談を元にお届けするフィクションコラムです。

スタッフ

どう?株式投資はうまくいってる?

 

友人

まぁまぁかなぁ。利益出てるのもあれば損してるのもある感じ。

 

スタッフ

そっか。今後の運用はどう考えてるの?

 

友人

利益出てるのはもうちょっと待って利益を増やして、損してるのは±ゼロくらいになったら決済しようかなって。

 

スタッフ

なんだかあいまいだね。株式投資で一番重要なことって何だと思う?

 

友人

そりゃもちろん、儲けることでしょ!

 

スタッフ

ブッブー(笑)儲けるのは二の次。一番大切なのは損しないことだよ。

 

友人

そんなのあたりまえじゃん。

 

スタッフ

いや、当たり前のことができないから儲けられない人が多いんだよ。例えば10万円を株式投資に使って、1万円儲けるなら利回りはいくら?

 

友人

10%。

 

スタッフ

そう。じゃぁ10万円持ってたけど2万円損したとするよ。そこから1万円儲けるなら利回りはいくら?

 

友人

う~ん・・・・う~んちょっとまって、利回りの計算ってどうやるんだっけ。紙とペン・・・

 

スタッフ

全然だめじゃん!(笑)大体でいいから利回りくらい頭の中で計算しなきゃ。利回りは利益を投じた金額で割ればいいから、8万円で1万円儲けるなら利回りは12.5%。ちょっとでも株やったことがあれば、利回りを2.5%高めることの難しさが分かるよね?

 

友人

そりゃもう・・・。だから損失しないのが重要なのか。

 

スタッフ

そういうこと。だから、できるだけ損失しないために損切りが必要で、利益も取れるときに取っておかなきゃね。

 

友人

でも、タイミングが分からなくない?

 

スタッフ

それは難しいね。「このタイミングで損切りとか利確すれば絶対に間違いない」なんていうものはないし、そんなこと言ってる本があれば著者は嘘つきだね。 だから、損切りはできるだけ早くするのが基本。有望な株を買ったって、損失の回復を待ってズルズル持ち続ければ、もっと下がり続ける可能性もあるわけでしょ。

 

スタッフ

だから、例えば投資した額の5%とか10%とか、自分で損切りの範囲をあらかじめ決めておいて、逆指値注文を入れておくんだ。相場師のジェシー・リバモアなんかは、10%で損切りルールを徹底したっていうよ。 

 

友人

なるほど、自分で損切りしようとしたら、なかなか決済できないこともあるから逆指値を入れておくのか。

 

スタッフ

そういうこと。あとは、損失を徹底的に制限していく方法もあるよ。それは、有望な株を買って少しでも値上がりしたら、購入価格に逆指値を入れておくんだ。これ、どういうことか分かる?

 

友人

だめじゃん。利益出ないじゃん。

 

スタッフ

それでいいの。利益が出ればそれでよし、もし下がっても±ゼロに落ち着くって方法。マイナスになってる人が多い株の世界では、プラマイゼロでも成功、順調に値上がりしていけば大成功と考えて、次の銘柄探しに取り掛かるんだ。これなんか、かなり慎重なやり方だね。

 

友人

じゃぁ、利確のタイミングは?

 

スタッフ

利確のタイミングねぇ。これも難しいよね。でも、損失せずに堅実にやることをモットーにしてたら、そこまで気にならないんじゃないの?例えば20%儲けたら問答無用で利確って決めたら、そこに指値注文を入れておけばいいし。

 

友人

なるほど。

 

スタッフ

株って株価が倍になるとか、3倍にも4倍にもなって大儲けみたいなイメージあるけど、ほとんどの人はそんなの見つけられないから。相場全体の流れとか個別銘柄のそれなりの勢いの中で儲けるわけさ。

 

スタッフ

だから10%でも20%でも、コツコツやる人なら5%でも、自分でそれなりに満足できるレベルの利益が出たら、そこで利確してしまった方がいいって僕は思うよ。

 

友人

なんか、急に夢がなくなった感じがするね(笑)

 

スタッフ

それがまともだもん。株に夢を求めてるなら、ギャンブルになっちゃうから辞めた方がいいよ。

 

友人

きびしー!

 

将損切りと利確のタイミングは難しい。
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