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オルトプラス<3672>が後場に入って前日比20%を超える上昇を記録し、ストップ高となりました。

オルトプラスとはいったいどんな会社なのか?上昇の理由は?といった疑問に答えたいと思います。

(後半加筆しました)

オルトプラスって何の会社?

オルトプラスは売上25億円弱のIT系ベンチャー企業です。主にソーシャルゲームの開発をしています。

2013年に上場した後、8000円台で上場来高値を付けた株価は、何年も500円台で低空飛行の状態でした。

しかし、今年に入ってから上昇トレンドに乗り、1000円を突破。

今日のストップ高で1700円を超えました。

上昇の理由は?

オルトプラスの今回の上昇は、”いろはプロジェクト”への参加が公表されたことが理由です。

いろはプロジェクトとは、日系企業が中心となって行っているもので、Hyperledgerプロジェクトの1つです。Hyperledgerプロジェクトとは、Linux Foundationが世界的に行っているブロックチェーン技術のオープンソースプロジェクトです。

今回、オルトプラスがいろはプロジェクトの開発に参加することが明らかになり、株価上昇につながりました。

いろはプロジェクトの開発に参加している企業は、パナソニックやNTTデータなど名だたる大手企業です。その名だたる大手企業に割り入ってベンチャー企業であるオルトプラスが参加したため、市場にとってサプライズとして受け止められたんだと思います。(しかも、オルトプラスはソシャゲ企業という)

いろはプロジェクトは、Hyperledgerプロジェクトの中でも有力プロジェクトと言われています。国産ブロックチェーン技術として、”いろは”の名がこれから広まっていくかもしれません。

参考:いろはプロジェクト公式ページ http://iroha.tech/

ストップ高の翌日は5%超の下げ

昨日6/20にストップ高になり、上がって大引けを迎え、翌日の上昇が期待できそうな理想的な形でした。

しかし、前場は5%近い下げで始まり、その後は盛り返すも後半に下げに転じる形で前場が終わりました。

どうやら1700円近辺での利益確定組が多いようです。

オルトプラスが開発に加わったとされる国産ブロックチェーン”いろは”は今年中にリリースされるとも言われており、オルトプラスが正式なIRを出せば、また相場の流れが変わるかもしれません。

短期的な推移に加え、中長期的な推移にも注目です。

 

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